モラハラ夫になる5つの原因。幼少期の家庭環境に問題あり!

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モラハラと子供

モラハラという言葉をよく耳にするようになりました。以前は職場など仕事関係で問題になっていましたが、ここ最近では家庭での夫から妻へのモラハラが急増しています。そして、モラハラ夫にはいろいろな共通点があり原因もその一つです。モラハラ夫になってしまう原因は、実は夫の幼少期にあることがわかりました。

 

■本人も気づかないモラハラとは

モラハラとは、『モラル・ハラスメント』の略です。パワハラ、セクハラ、モラハラなどハラスメントがついている言葉はどれも嫌がらせ行為です。 特に最近、家庭で問題になっているモラハラは、暴力的な言葉や威圧的な態度で相手を精神的に追いつめていく行為です。 モラハラをしている夫本人は、実はモラハラをしていると全く気付いていない…モラハラをされている妻側も、『自分が悪いだけ』と思い、モラハラ被害に気づけないことが多いです。モラハラは家庭という閉鎖的な場所で行われるので、どんどんエスカレートしていってしまい、最悪離婚問題にまで発展するケースが増えています。 日本では、現在、年間の婚姻組数の1/3にあたる夫婦が離婚しています。そして、その原因として急増しているのがモラハラ被害なのです。

 

■結婚前からモラハラな人はいない

実はモラハラ夫の共通する特徴は、結婚する前はすごく献身的で優しく、まめに連絡などをくれる理想の彼氏像にとっても近いようです。 しかし、結婚した途端に、態度が急変してしまい家政婦のような存在として接してきます。 さらに、ずっと厳しいわけではなく、たまにすごく優しい対応を見せてくれるので、ついつい妻は我慢してしまう、そんな悪循環に陥っていくのがモラハラ夫を持つ家庭の共通事項です。 結婚前に、同棲生活をしていないと、モラハラ夫になる…とは全く気づけません。昔は優しかった、また昔のように戻ってくれると…淡い期待をよせてしまいます。

 

■モラハラ夫になってしまう原因とは?

モラハラ夫になってしまう原因は、人それぞれですが、最も多く見られる原因として幼少期の家庭環境に問題があったことが挙げられます。 基本的にモラハラをする人は、自己愛性の人格障害だと言われ、そのままの自分を愛することが苦手です。それは裏返すと『自分に自信がない』ことで、そのため周囲の人間を自分よりも地位が低い人間だと思い込み、自分の価値を高めようとするのです。自分の存在価値を確認したい為に、無意識にモラハラ行為へと至ってしまうのです。 このような性格になってしまい、モラハラ夫に変貌してしまう共通する原因とは何なのでしょうか?一般的な原因をご紹介します。

①親の過干渉・過保護による影響

親の過干渉、過保護 過干渉や過保護によって、子供の頃から親にいろいろと口を出せれてきて、自分の意思を尊重できず、行動を制限されて育ってきました。その為に、失敗体験や成功体験などの経験を積んでいない為に自己肯定感が育たずに大人になり、自分の存在価値を証明するためモラハラ行為に至ってしまいます。

②自己肯定感の欠如による影響

親の不在 親は子供がどんな失敗をしても、最後は無償に受け入れてくれる存在です。しかし、シングルマザー・ファザーの家庭で育った場合には、忙しくて家を留守にすることも多く、自己愛が満たされずに大人になってしまうようです。特にシングルマザーの家庭では、母親が父親代わりとなり、厳しく接する機会が増えるために、自己肯定感が育ちにくい傾向にあります。

③幼少期に虐待を受けた経験

ネグレクトや暴力 幼少期に虐待体験を受けると、『自分は愛されない人間』と思い、自分自身を大切にするこが出来なくなります。さらに、自分に自信を持てなくなり、常に劣等感を抱くようになります。そのストレスが近くにいる妻や子供へのモラハラ行為となってしまいます。

④自分の親からのモラハラ

親のモラハラ 親からモラハラを受けていると、かなり高い確率で自分の家庭でもモラハラをする傾向にあります。親が日常的にモラハラを行っていると、それが普通だと育ってしまいます。 この影響は、幼少期から表面化することもあり、親から言われた酷い言葉をそのまま学校で友達に言ってしまいトラブルに発展することがあります。親のモラハラは連鎖して子供にも受け継がれてしまう可能性が高いのです。

⑤職場でパワハラ・モラハラの被害を受けている

職場でモラハラが起こっている 家庭環境以外の問題で原因と考えられるのが職場です。実は、職場で日常的にモラハラが行われている場合には、モラハラ事態が日常化してしまい、そのストレスを家庭でモラハラすることで発散してしまうケースもあります。

■まとめ

モラハラ夫になってしまう原因は、幼少期の家庭環境や、しいては職場環境が関係しているようです。どちらも、モラハラ夫にとっては日常的なことであり、自分がモラハラをしているとは全く気づいていません。そして、モラハラは確実に子供にも悪影響を与えます。子供の為にもモラハラ対策として、夫にモラハラ行為を気付かせる必要があります。そして、改善しないならば、離婚を視野にいれて検討するべきです。

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