病院選びがうつ病を治す近道!うつ病の解決方法は?

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ストレスの多い社会では、うつ病に誰がなってもおかしくない状況です。
うつ病だけでなく、心と身体のバランスを崩し、精神科や心療内科に通院している人も多くなっています。

そして、うつ病を解決するには、病院選びが重要となってきます。
自分に合った病院や、医師を見つけ早期診断、早期治療をすることでより早く解決することができます。

 

■うつ病を解決するには、早期診断、早期治療が重要!

まず、うつ病は自分では自覚にしにくい病気です。うつ病になっている本人は『疲れやストレスがたまっている』『休養すれば治る』などと、軽く捉えがちです。そのために、うつ病と早期診断するには、周囲にいる家族や同僚が、うつのサインに気づきことが大切です。

うつのサインには…

  • 食欲が低下する
  • ぼんやりしていることが多い
  • 朝、起きれなくなり遅刻、欠勤が増える
  • 集中力が低下して、ミスが増えたり、作業効率が極端に落ちる

などがあります。

うつ病になりやすい人は、元来真面目な性格なので、上記のようなうつのサインが見られたら、周囲にいる人は、『いつもと違う…』とすぐに違和感を感じると思います。

この違和感を放置せずに、病院に受診したり、専門機関に相談することで早期診断が可能です。うつ病は早く治療を開始して、適切な治療をできれば十分に治る病気です。ですから、患者本人や、周囲の人が早く気づく事が早く解決することに繋がります。

 

■病院選びは慎重に!

うつ病には早期診断、早期治療が大切だといいましたが、実際に通院する病院を選ぶときは慎重に行いましょう。うつ病は、風邪を治療するようには行きません。薬を飲んで、寝ていれば治る病気ではないのです。

ですから、うつ病の通院で病院を選ぶときは、薬物療法だけなく、精神療法も行っている病院を選ぶとよいでしょう。薬だけ処方して終わりという病院が多いですが、それではうつ病を根本的に解決することにはなりません。
精神療法といって、患者本人の考え方を変えていく認知療法を取り入れている病院などがおすすめです。なかには、身体の中から改善するべきとして食事療法も取り入れている病院もあります。

薬物療法だけでは、患者のうつ病を発症しやすい生活スタイルや、考え方を変えることはできません。再発防止も考えて薬物療法のみに頼る病院はおすすめできません。
うつ病の治療で病院を選ぶときは以下のことに注意して下さい。

  • 薬物療法しかおこなっていない
  • 予約がとりずらい(予約がとれずに通院間隔が長いと症状が悪化してしまう恐れもあります)
  • 同じ効果の薬を大量に処方する(副作用が強く、眠気やふらつきで生活に支障がでます)
  • 話をろくに聞いてくれない(うつ病を治すには何でも話せる医師との信頼関係が大切です)
  • ホームページがあり、医師の経歴がチェックできる(経験の浅い医師でないかチェックする)
  • 口コミサイトを参考にしたり、信頼できる人から紹介してもらうとよい

しかし、実際にはなかなか病院を選べない人が多いです。そのような場合には、保健所や精神保健福祉センターで病状を話して、自分に合った病院を紹介して貰うのもよいでしょう。

 

■自分自身でも解決する努力を!

うつ病は薬物療法だけでは改善しにくいとお話しました。ある精神科医によるとうつ病を解決するには『薬は20%環境が80%』というほど、うつ病を解決するには普段の生活が重要となるそうです。
うつ病になると、身体がだるく、気持ちも沈んでいる為に、起きる気すらおこらない人が多いです。薬を飲んで、ただ寝ているだけでは、治療期間がどんどん伸びるだけです。

うつ病を解決するには、多少しんどくても自分自身の努力も必要です。万が一うつ病になってしまった場合には…

  1. 朝はしんどくても、5〜7時の間に必ずおきる
  2. 起きたら、しっかり顔を洗い、深呼吸する
  3. 少しでもいいから朝食を絶対にとる
  4. 午前中の間にできることをやってみる

この4つはできるだけ実行するとよいでしょう。もちろん、顔を洗って、ご飯を食べてなど1つ1つの行動で疲れてしまったら、横になって休憩をとるのはかまいせん。しかし、1~3はなるべく毎日実行するべきです。
4については、散歩をしたり、家事をしたり、読書をしたりなど思い思いの時間を過ごせるといいでしょう。そして、1〜3、または4までやったら、あとは寝ていてもかまわないぐらいの気持ちで毎日を過ごしましょう。
1〜4までの行動を儀式化して、取り組めるようになれば、生活リズムが安定してきます。その日の体調を見ながら、実行してみましょう。

そして、薬に頼りきるのではなく、自分自身と向きあい、自分の考え方を見つめ直す必要があります。
根本的にうつ病を解決するには、ゆううつになりやすい自分を受け入れて、自分なりにうつを対処する方法をみつける必要があります。

 

■家族の協力も大切!

うつ病を解決するには、何よりも周囲にいる家族の支えが大切です。
まず、うつのサインに気付き、早期診断をしてあげることが大切です。そして、うつ病患者に対する接し方を家族がしっかり学ぶべきです。
不適切な対応をしてしまうと、うつ症状を悪化させてしまいます。それだけ、うつ病の患者さんには注意を払って接するべきです

うつ病になると、家族にいらだちや暴言を向けてしまう人も多いです。一緒になって感情的にならず、本人の話を聞いてあげましょう。そして、過度に応援する、励ますことはうつ病患者の方にとっては禁物です。本人の状況に合わせてそっと寄り添ってあげるスタンスが適切です。

■まとめ

うつ病を解決するには、早期診断・治療はが大切です。そして、病院選びもとても重要です。
うつ病を解決するには安心して通院できる病院と、信頼できる医師が必要となります。薬物療法に頼るだけでなく、普段の生活リズムを整えたり、自分自身を客観的に見なおすことも時間を持ちましょう。

うつ病を解決するには、やはり家族の協力が不可欠だと思います。

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